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JRの旅(後編)

目的地「ピパの湯 ゆ〜りん館」に到着。
清潔感があって、いい温泉でした。通常の露天風呂の他に洞窟露天風呂があり、雪と紅葉を岩の間から眺め、冷たさを帯びていく髪とは反対に、身体はどんどん温まっていきました。

 

至福な温泉タイムを終え、脱衣所で着替えていた所、帰りがけのおばちゃん2人組に目が留まりました。出口ではなく、浴場に進もうとするおばちゃんに、「そっちじゃないって!!」と怒り気味に言って先頭を切ったおばちゃんも、結局間違った方向に進んで、笑いながら引き返していました。あるある。

 

他のおばちゃんのトークテーマは「食べた分だけ太る」。トークを背で受けながら、心で頷いていました。そこでおばちゃんが鞄がない!と言い出したのですが、みんな「誰も盗まん。どっかにある。」と慌てず、実際に洗面所にありました。「洗面所見てくる」じゃなく、「流し、見てくる」と言ったのがツボでした。

 

また、「眉毛描くの面倒だから、マスクして帰る」というフレーズにも痺れました。言いたいことはわかる!けど言葉足らず!それでも普段はちゃんと描いてるんだなぁ、と考えていたら、宮本輝さんの「眉墨」という短編小説を思い出しました。

 

その後、バスで美唄駅に着いた頃には、雪が雨に変わっていました。
お昼ご飯は、駅近くの「やき鳥 たつみ」にて。ちょうどランチタイムだったこともあり、美唄やきとり二本・かしわ蕎麦・鶏めし・冷奴がついて800円。ボリューム満点で大満足でした。もつ鍋も美味しそうだったなぁ。

 

その後は発寒中央駅で降りたりして、一日散歩きっぷ大活躍。いい一日でした。