パソコンから更新するようになって、文章が目に見えて表情豊かになったでおなじみのゆみです。こんばんは。(ウシダさんありがとう)
「~についてはまた別の機会に書く」と言ってなんだかんだで書かない日々を送ってきましたが、今回は書きますよ(養命酒の抱き枕、ちょびっと欲しい)。昔の婚活パーティの話。その時は婚活という言葉は使わずに、カップリングパーティと呼んでました。
まず流れから。
①ネット予約(だと割引)
②受付で番号札とプロフィールシートをもらって記入
③異性全員と1対1で会話
④紙に印象が良かった人の番号を書く(5人くらい書けたような・・)
⑤「あなたのことをいいと思った人は何番です」というようなことが書かれた紙が配られる(一喜一憂)
⑥フリータイム(食べることに集中)
⑦メールアドレス&渡したい相手の番号を書いた紙を司会者へ渡す(3人くらいまで)
⑧データ集計し、「カップル何組誕生しましたー」と司会者がはしゃぐ
⑨帰りに封筒を受け取る
⑩メールアドレスが入っている時もあれば、入っていない時もある
⑪ビルの下で自分を待っている人がいる時もあれば、いない時もある
⑫それぞれご自由に
といった感じでしょうか。
まずプロフィールシートについて語らねばなりません。
確か、「名前・何区に住んでるか・年齢・職業・血液型・趣味・特技・好きなテレビ番組・最近興味のあること」ここまでは男女一緒なんですが、女性と男性では1か所だけ違う項目があるんです。それは・・・女性は「得意料理」を書く場所に、男性は「年収」を書くんです。ヒヤー。怖いなぁ怖いなぁ。ガチですねードガチですねー。覆面でプロフィールシート無しのパーティのほうが楽しいんじゃないだろうか。アバウトタイムの暗闇の会とかさ。
私が行った会の人数は、少なくて8対8くらい、多くて30対30くらいでした。30人全員と1~2分プロフィールシート見ながらトークするわけです。喉カラッカラ、おでこ汗ジワー、同じ話何回しただろうか・・って放心状態ですよ。会場の形態としては、向かい合わせの椅子が大きな円になるように並べられていましてね。女性は一度座ったら動かず、時間が来たら男性が横にずれていきます。最近ロンペさんがお家でできる流しそうめんの写真を載せてましたけど、まさにそれで、箸を持って待ち構えるのが女性、流れるそうめんが男性なんです。男女の人数が必ずしも合うわけではないので、時折小休止があって、その時に、あぁ自分は何をやってるんだろうか、と素に戻るわけです。
具体的に思い出に残っている会についてはまた次回に。1つ小出しすると、その当時は好きなテレビ番組は「怒り新党」と書いていて、それでその場では意気投合した人もいましたが、だからって進展するかっていうとそうでもないのが世の常。おやすみ。