酔いの戯言

完全なるノープランで書き始めました。

今日は職場の飲み会。この歳になっても、職場の飲み会に行く前は、〇〇円払うなら回転寿司行きたい・・とか、ドンキーなら〇回行けるのに・・って憂鬱になったりします。今日は飲み会&カラオケだったのだけど、友達とカラオケ行った時のノリで合いの手入れていたらそれがその場にフィットしていたような感じで、なんだ普段の自分でいいのか、って思いました。下手だろうが、適当であろうが、その場を楽しんでる人でいるって事が大事なのかなってなんとなく感じました。職場の飲み会を楽しく過ごせたのってほんとまれ。

 

普段こうしてブログを書いていて、正直怖くなることがあります。知識の無さとか、頭の悪さとか、文章の下手さとか、心の狭さとか、全部露呈していますよね。自分が何か強めな事を言うと、そんなんだから離婚するんだよ、って思われるんじゃないかと思って、発言を控えることがあります。自分が誰かと接していて、そんな風に思った事なんてないのに。「こう思われるんじゃないかって考えるってことは、あなたがそう思った事があるから」って考え方もあるけど、私はそれは合っているようで合っていないと思う。前ツイートした事ある内容だけど、私は週末に買った服を月曜日に着るのを躊躇していた時期がありました。周りに、「見たことない服着てる。週末に買って張り切って着て来たのかな」って思われるんじゃないかっていう自意識。でも、自分は月曜日に誰が何を着ていようが一度たりとも気にしたこと無いんです。更に言うと、さっきまで一緒に飲んでた人の服装すら、何一つ覚えていない。人は自分の事で一生懸命で、他人の事はさほどインプットしない。そうわかっているのに、つい自意識過剰になってしまう。私の文章を読んだ所で、いちいち私を誰も分析しないんですよ。書きたい事書けばいい。金太郎飴みたいに、どこから切っても私の顔が現れる文章を書きたい。