眼科

自分のブログは暗い。いつも夜に書いてるからかな。今日は午前中に書いてみる。mcATの富樫さんは「超ハッピースーパーハッピーのりのり!」って歌詞は何時ごろに書いたんだろう。よう兄ちゃん。

 

数週間前から、黒目の一部分が白目に侵食されている。ほんの少しだけ。瞬きをしても支障ないし、放置しようかとも思っていた。病院行くの面倒だし。でも京極さんに言ったら、病院行った方がいいと。逆の立場なら私もそう言う。がさつ・ずぼら・不器用を三本柱に生きてきた私だから、「なんとなーく治ってきた気がするから行かなくてもいっか??ね?ね?」って逃げようとしたけどダメだと言われたので先程眼科に行ってきた。

 

まずは視力検査。自信なさげに答える私に看護士さんが「合ってますよ、ふふふ」と何度も言ってくれて嬉しかった。カーリングのメンバーにいそうな人だった。「カーリング女子に学ぶ、連帯感・肯定感を高める会話術」って新書が出そうな気がムンムン。

 

いざ診察。ベテラン感満載の先生に「いやーーーこの初期症状でよく気が付きましたねぇぇ。すごい!!」と力強く言われて、いやここで調子に乗ったら相手の思うつぼだぞ、と警戒して「はぁ・・」みたいなリアクションを取った。結果は「翼状片」でお年寄りに多いらしい・・・。はぁ。紫外線や潮風、ほこりの影響で発生するらしく、具体的な治療法はないとの事。手術しても再発する場合が多いらしい。私は「それを聞けただけで十分です。」と格好良く答えた。「なんでもっと早く来なかったんですか」って病院で最も言われたくない言葉の一つなんで、それを回避出来ただけで満足。微かな不安が取り除けた。

 

病院行けって言ってくれる人って大事ね。バナナマンのラジオにゲストで来たさまーずの三村さんが、日村さんにそんなような事言ってたの思い出した。自分だけだと放置しちゃうもんね。さぁ、これから「扉をたたく人」を観るぞ。午前中に書いたから、ちょっとはライトな雰囲気になったかしら。