アフロ

どうもこんばんは。まだ黒タイツ履いてます。

 

今夜は「ピロキシング」ってプログラムに参加してくる。ボクシング、ピラティス、ダンスの三つの要素で脂肪を燃やして身体を引き締めるってやつのよう。こわー。どんなんなんだろ。45分間頑張ってくる。

 

昨日は京極さんの家で電子書籍で「岡崎に捧ぐ」の4巻を読んだ。ムハムハ笑いながら読んで、最終的に少し泣いた。京極さんが今まで買った電子書籍を見せてくれて、スピリッツをパラパラめくってたのね。それで「あ!これ読みたい!面白そう!」って漫画があって、1話読んですっかりはまってしまった。その名も「アフロ田中」。西田さんが入院している回(ピーンのやつ)ではまって、最近のやつまで10話くらい読んだ。めちゃ面白い!ソクラテスー!あの悟りの顔!!何日か前に京極さんが「〇〇ちゃん(愛犬)って去勢してるの?」って聞いてきた理由はこれかと。恋愛パートも、自分には思い至らなかった発想があって感動した(自分がうざくなるごとに、他の人の株があがるのではというジレンマのくだり)。全巻読む。映画も観る。西田さんありがとう。

 

余談中の余談だけど、私、「アフロ犬」ってキャラクターが大好きだったんだよね。もっと流行って世の中に定着すると思ってたんだけど、そうでもなかったね。アフロ犬の印鑑ケース持ってたな。押したらアフロが飛ぶやつ。

 

アフロ田中を読んだ後は、京極さんが録画していたNHK映像の世紀第2集を見た。ずしんときた。シェルショックの映像が特にきた。心と体の結びつきを強く感じた。少しずつ全部見る。

 

今年に入って、午前10時の映画祭に行くのが辛くなって挫折した。休日は9時過ぎまで寝るのが好きなんだということが改めてわかった。無理はしないことにした。でもパルプフィクションは確実に行く。