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私が東京に行ける理由

東京への一泊旅行、滞りなく終了しました。
順々に、起こった事を書こうかとも思ったのですが、それよりもまず今思ってる事を書きます。

 

数年前から、年に数回東京へ赴く事が出来るようになったのは、別れた夫と、夫のご両親のおかげなんです。それまでは、母に何かあったらすぐ駆けつけられるように、そして、愛犬をどこかに預けるのが不安、ということもあり、友達からの温泉旅行の誘いなどもずっと断り続けてきました。ですが、結婚をし、心から信頼できる存在が出来たことにより、状況は変わっていきました。3人は私が望むことをいつもサポートしてくれ、私のことも母のことも愛犬のことも、それはもう本当に大事にしてくれました。だからこそ、私は、安心して、短大の卒業旅行で乗って以来の飛行機に乗ることが出来ました。

 

それは夫婦関係を解消した今も変わらないんです。どんな時も、私のわがままを受け止めてくれ、せっかく一度は家族になったんだから、と身を案じてくれます。今回も快く愛犬を預かってくれました。東京物語原節子さんのようなことを言いますけど、私、ずるいんです。人間関係のいいとこどりをしているんですよね。血の繋がり、形式、世間体、そういうことに囚われず、私達には私達の形があります。お互いに、他にパートナーが出来たら少しずつ変わってくるかもしれません。それでも今、ありがたくて涙が出そうになるくらい、みんなに守られています。

 

それぞれの大切な人達に東京のお土産を買いました。私が浅草にあるアンヂェラスという喫茶店に行きたかったのは、バタークリームのケーキを置いてあるからなんです。私の親はお菓子屋を営んでいました。クリスマス時期はバタークリームのケーキを作っていて、母はそのクリームが大好きだったんです。父が亡くなり、それを味わうことはもう出来ません。生クリームが主流な今、あまり見かけなくなったバタークリームのケーキを久々に母に食べさせたいと思い、置いてあるお店を探しました。一足早く喫茶店で食べました。

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風味は父のものとは違いました。でも、とても美味しかったです。明日母に会って渡すので、喜んでもらえたら嬉しいです。

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さすがにこれは持ち帰れなかった。生クリームよりも、少し黄色がかってるんですよね。

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これは自分へのお土産。浅草で買った箸置きです。

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今回の旅のこと、またブログに書きます。