2017.3.4〜5

朝起きて、お握り2つ(おかかバター・のりたま)と、ハムチーズサンドを作る。

 

夕張行きのバスがどれどけ混むのかわからないから一応30分前に来てみたら誰もいなかった。ブラブラして15分前に行ったら20人以上並んでた。あっぶなーっ!並んでたらトイレに行きたくなって、後ろにいた青年にここあけておいてくだせぇとお願いしてダッシュ。結局バスには20人くらい乗れなくて、臨時便出る事になった。ナイナイの岡村さんがラジオに復帰した回を聴きながら夕張へ。

 

この日は、イム・チョルミン監督「ベートーベン・メドレー」、越坂康史監督「ストレンジデイズ」、リム・ジンスン監督「アウトドア・ビギンズ」、ヴァンニャ・ダルカンタラ監督「KOKORO」を観て、國村隼さんのトークショーを堪能した。國村さんのトークショーを聞きながら感じた事はまた別の回に書こうかな。要約すると、最高でした。

 

1作品観終わるごとに、お握りやサンドイッチをモグモグ。合間に大浴場でお風呂に入って、夜は見知らぬ女性6人と相部屋。特に誰かが気を遣って喋りまくるってこともなく、みんな沈黙に耐えれる人で良かった。お布団に寝っ転がって、雨宮まみさんの対談集「だって、女子だもん!!」を読む。0時過ぎに寝た。

 

翌日の朝食バイキングはテンション上がった。特に豪華なラインナップでは無いとは思うけど、旅行でどこかに泊まることがほとんど無い私にとってはスペシャルな朝で満たされた。

 

ナ・ホンジン監督「哭声」をお客さんが沢山の体育館で鑑賞。その後、監督と國村隼さんのトーク。とても聞き応えがあって、もう一度観る時の為のいいナビゲーターになってくれた。2日間を通して、司会のフジテレビの笠井アナを尊敬した。巧みだわぁ。

 

帰りのバスは運転手さんの後ろの席に座ったから、フロントガラスという名のスクリーンで、流れる雪景色を眺めた。知らない人が横に座ってるバスで2時間弱は疲れる。

 

帰ってから焼きそばを作って食べた。楽に観れるものをと選んだDVDは「ワイルドスピード2」。ほんとに楽に観れた。ポールウォーカーとタイリース、いい顔して笑うなぁ。ユダクリスはアフロだった。まだケンカが強いとこは見せてない。もしかしたらワイルドスピードシリーズで1番観なくてもストーリー的に支障ないやつかも。あ、3の方がそうかな。でも、タイリースとユダクリスのイチャつきが好きな私にとっては、2人が初めて出会う回だしね、観直して良かった。 

 

夕張遠征が無事に終わってホッとしてる。大きな予定が入ると、それが楽しみなものだとしても若干負担に感じる。無事に終われるかが不安で。これからは当分のんびりした週末を過ごせそう。寝る前に明日用にカレー作った。