インターミッション

今日は仕事終わりに、大通のTSUTAYAで「ゆきゆきて、神軍」「ヒポクラテスたち」「くもりときどきミートボール」「ズーランダー2」「マイ・ブラザー」をレンタルしました。

 

帰宅してうどんを食べたら睡魔がぐわっと襲ってきたので、潔く、目覚ましをかけて布団に入って寝ました。これ1番太る流れなんじゃなかろうか。1時間半くらい寝て、麦茶を飲みながら雪の宿を食べて、「ゆきゆきて、神軍」を観ました。

 

先日、僕モテ執筆陣の林さんがTwitter原一男さんの「ドキュメンタリーは格闘技である」という対談集を紹介していて、読みたい!と思ったんですよね。目次を読んだら、ゆきゆきて〜を観てから読んだ方が面白そうだと思ったので、早速観ました。

さっき観終わったんですけど、もうガチ中のガチでボーッとしています。表情が、声が、車が、服装が、犬の鳴き声が、茶の間が、ファンタの細い缶が、怪我が、取り繕っていないものが、モロ迫ってきました。語る責任、語らないことで守る責任。みんなそれぞれの心情があって、正解がなくて。一回観ただけじゃ足りないドキュメンタリーでした。明日から対談集を読み進めます。

 

今日あった話なんですが。
すれ違ったら挨拶を交わすくらいの関係の、部署の違う年上の女性がいまして。その人と少し話をしたら、その人が取りたいと思っている資格を私が持っていることがわかったんですよね。その人は身近にそういう人がいることが刺激になったようで、6月にある試験を受ける、と時間を置いて伝えに来てくれました。また色々教えてくださいね、と。そして、「今、何か勉強してるんですか?」と問われた私は、「何もしてないんですよね。なんか勉強したいと思ってるんですけどねー」と答えました。すると、その人は、「やるって決めたらすごく一生懸命勉強しそうですよね」と言ってくれました。私は、「ま、まぁ(//∇//)」みたいなリアクションになったんですが、ほとんど話したことがないのにそんな風な印象を持たれるのが不思議というか、なんとなく心に残った出来事でした。顔が真面目そうな造りだからだろうか。

 

映画の話の続きを考えているんですが、僕モテの話になると、お昼に考えても真夜中に書いたラブレターのようになってしまうので、もうどうしようかって感じです。
とりあえず、今週末は暇人なのでDVDをたくさん観て、本読みます!それだけの予定でも、なんだかとても幸せに思えるんですよね。よく30歳を過ぎたら楽になるって聞いたことがありますが、私はそれは年齢ではなくて、〜しなければいけないって決めつけを一つづつ減らしていくことで、そうなっていくように思います。今、気持ちが軽いです。